[コメント] 殺しのテクニック(1966/伊=仏)
あまりにもスマートなので、なんか嘘臭い。殺し屋ならもっとぼろっちく暗い感じが好み。おいしい要素は沢山なんだけど、噛み合ってないような気がする。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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クールに決めた男の弟子がお馬鹿なのもいまいち。だってすぐ「こりゃダメだろ」って思うもんね。そんな訳なのでラストも緊迫感がいまいち。話に乗りきれなかったのでその傷すぐ直っちゃうんじゃないの、と思ったりもする。
ただ、ラストの並木道をヨタヨタ歩いていくシーンはきれいだなあと思った。そんなこんなの雰囲気に騙されてもいいかもしれない、と思ったりもする。
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