[コメント] 竹山ひとり旅(1977/日)
人生の底辺。乞食のように家から家へ。当時の社会意識。差別から逆差別への論理。人間の営みの、それでも続いてゆく様を厳しい東北の自然に描く。映像は淡々としているから劇的ではない。それが新藤の捉え方なんだろう。
(セント)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。