[コメント] 青春の門 自立篇(1977/日)
アメリカかぶれの資本家令嬢と左翼演劇学生。任侠心を引きずるヤクザ。価値が錯綜する戦後復興期の人間模様が鍵なのだが、どれもいまひとつ魅力に乏しい。唯一、インテリ娼婦いしだあゆみと体育教師高橋悦史が互いの死臭を嗅ぎあう一夜に凄みが漂う。
(ぽんしゅう)
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