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[コメント] グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人(1984/スペイン)
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★3グロリア(カルメン・マウラ)は、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』を経て『オール・アバウト・マイ・マザー』へと至る突き抜ける憂鬱な女の原点。アルモドバルが描く元祖憂鬱な女の救いである次男が、「オール・アバウト〜」の息子に連なると考えると面白い。 (ぽんしゅう)[投票]
★3娼婦の使い方が一番ですよこの監督は (マツーラ)[投票]
★2安物のポルノに似た妙な不潔感があって生理的にだめだった。まだ生き生きした女性を描いていない頃のアルモドバル。それともリアルすぎたのかな。 (KADAGIO)[投票]
★5アルモドバルはどうしてこんなにも女心がわかるんだろう。 ラストには泣いてしまいました。 (ショスタコビッチ)[投票]