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グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人 (1984/スペイン)

Quehe Hecho Yo Para Merecer Esto?

[Comedy]
製作エルバ・アチュエル
監督ペドロ・アルモドバル
脚本ペドロ・アルモドバル
撮影アンヘル・ルイス・フェルナンデス
美術ロマン・アランゴ / ピン・モラレス
音楽ベルナルド・ボネッツィ
衣装セシリア・ロス
出演カルメン・マウラ / アンヘル・デ・アンドレス・ロペス / フアン・マルティネス / ミゲル・アルヘル・エランツ
あらすじ掃除婦のグロリア(カルメン・マウラ)は、タクシー運転手の夫(アンヘル・デ・アンドレス・ロペス)との共稼ぎだか生活は苦しく夫婦仲も覚めかけている。麻薬の密売で小遣いを稼ぎコツコツと貯金をしている長男、一家から忘れられがちで影の薄いゲイの次男、そして我がままで口うるさい義母(チュス・ランプレアベ)との5人暮らし。うんざりした毎日が続くなか、隣に住む娼婦のクリスタル(ヴェロニカ・フォルケ)のもとを訪れた老作家ルーカスが、グロリアに自宅の掃除を依頼してきた。そして、この作家はグロリアの夫の特殊な技能を見込んで、ちょっと危ない儲け話を夫にも持ちかけてきた。(101分) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5アルモドバルはどうしてこんなにも女心がわかるんだろう。 ラストには泣いてしまいました。 (ショスタコビッチ)[投票]
★3グロリア(カルメン・マウラ)は、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』を経て『オール・アバウト・マイ・マザー』へと至る突き抜ける憂鬱な女の原点。アルモドバルが描く元祖憂鬱な女の救いである次男が、「オール・アバウト〜」の息子に連なると考えると面白い。 (ぽんしゅう)[投票]
★3娼婦の使い方が一番ですよこの監督は (マツーラ)[投票]
★2安物のポルノに似た妙な不潔感があって生理的にだめだった。まだ生き生きした女性を描いていない頃のアルモドバル。それともリアルすぎたのかな。 (KADAGIO)[投票]
Ratings
5点1人*
4点1人*
3点4人****
2点2人**
1点0人
8人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
お手軽サイズ(100分以下)の作品集 (スパルタのキツネ)[投票(24)]セクシュアリティの迷宮を彷徨う人々 (Amandla!)[投票(4)]
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IMDBThe Internet Movie Database
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