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[あらすじ] グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人(1984/スペイン)

掃除婦のグロリア(カルメン・マウラ)は、タクシー運転手の夫(アンヘル・デ・アンドレス・ロペス)との共稼ぎだか生活は苦しく夫婦仲も覚めかけている。麻薬の密売で小遣いを稼ぎコツコツと貯金をしている長男、一家から忘れられがちで影の薄いゲイの次男、そして我がままで口うるさい義母(チュス・ランプレアベ)との5人暮らし。うんざりした毎日が続くなか、隣に住む娼婦のクリスタル(ヴェロニカ・フォルケ)のもとを訪れた老作家ルーカスが、グロリアに自宅の掃除を依頼してきた。そして、この作家はグロリアの夫の特殊な技能を見込んで、ちょっと危ない儲け話を夫にも持ちかけてきた。(101分)
(★3 ぽんしゅう)

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