[コメント] グロリアの憂鬱 セックスとドラッグと殺人(1984/スペイン)
グロリア(カルメン・マウラ)は、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』を経て『オール・アバウト・マイ・マザー』へと至る突き抜ける憂鬱な女の原点。アルモドバルが描く元祖憂鬱な女の救いである次男が、「オール・アバウト〜」の息子に連なると考えると面白い。
(ぽんしゅう)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。