[コメント] セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)
もの悲しくもエロティックな アル・パチーノのタンゴにシビれる。男に幻想を抱く貴女に。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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トラブルに巻き込まれたクリス・オドネルをラストで手助けするが、あの結論にはちと納得行かないものがある。例えばジャグァーをペンキだらけにする程度のことと、ヒトの生き死にに関わるようなことならばどうなのか?密告屋を是としない倫理観と同時に、内部告発を奨励する社会道徳もこれまでの映画は描いているはずだ。あの懲罰会議のシーンまではよかっただけに、これで☆ひとつ落ち。
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