コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 南部の反逆者(1957/米)

公民権運動が始まった時期の作品。その100年前の時代を舞台にクラーク・ゲーブルが悔いる白人を演じてみせたが、いつもの通りのゲーブル。女を守ったゲーブル。非アメリカ人であることの己の限界含めてそれ以外の解釈ができない。いい面の皮の白人たちが数名出るところが往時の新鮮味か。
(★2 ジェリー)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。