[コメント] マーズ・アタック!(1996/米)
YouTubeでCult Cinema Classicsなど眺めていると、本邦未公開の本作みたいなB級SFがたくさん流れていて面白い。根底にあるのは、全ては冗談だから宇宙人は地球を破壊してもいいという東洋的な酔生夢死の諦念と思われる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ファーストコンタクトもので、民主党的な良心を揶揄いつつ、タカ派の軍人も役に立たなかったりする匙加減。結局、世界を救うのはトム・ジョーンズの歌なのだが、そんな世界に生き残っても仕方がないと思った。不良息子を捕獲する女バス運転手が素敵。再見。
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