[コメント] メカゴジラの逆襲(1975/日)
指から発射されるミサイルは、地面がまくれあがる超弩級の破壊力。ダークなストーリーに裏打ちされた冷え冷えとした無機質さは第一作よりも数段かっこいい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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釈由美子よりも先に、メカゴジラはその誕生から女性とシンクロしていた存在なんですねえ。知らなかった。真船博士は、学会からつまはじきにされて社会に恨みを抱くようになった、と自ら語っているけど、自分の実験のせいで死なせた娘を異星人に完璧に甦らされた、その圧倒的な科学力に、また娘とともに生きられる甘美な喜びの前に、人間としての矜持を砕かれて心が歪んでいったような気がします。父娘の悲しい復讐の物語としては、完成度が高いのですが、タイトルからも外されたゴジラはどこへ?というのがちょっとさびしい。
でも、一番観ていて気になったのは、インターポールの人たちの、そのもみ上げとえりあしの長さでした。
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