[コメント] 太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー)
レオナルド・ディカプリオよくいった!
しかも、こんな詰まらない映画の為に!最初からキスシーンでとばしてくれたと思っていたら、デビッド・シューリスの上でイっちゃうシーンまでサービス満点!
なのに、ストーリーがことごとく詰まらないから可哀想で仕方なかったよ。
大体、ランボーの妹の視点なのか、ポールなのかランボーなのかはっきりさせないのはいけない。コロコロ意味もなく変わってしまうから、結局何が言いたいのか良く分からない。もっともっとおもしろくなりそうなのに、結果はこう?
しかも最後の方は粗削りもいいところで、レオナルド・ディカプリオの髭面なんて見ていられなかった。あれだけいい素材を持っているディカプリオなんだから、演出次第ではもっと妖艶に、美しく出来ただろうに…。う〜ん、もったいない。
ランボーの詩もある程度紹介してもらわないと、映画が製作者の自己満足の出来にしかならない。(素人なので著作権の問題云々があるのかもしれないけれど…。)
一番妖艶で、美しかったのはデビッド・シューリスの指かな。
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