[コメント] 眠狂四郎炎情剣(1965/日)
40年ほど前の娯楽時代劇から当時の大衆の健全さとエンターテインメントとしての楽しみというか娯楽を楽しんでいる息のようなものを感じた気がする。
しかし、娯楽映画とはいえひとつひとつのエピソードが全体につながってくる伏線のようなものもほとんどなくそれにしても薄っぺらい物語作りであることよ。
女優陣は中村玉緒画俄然一番目立っているが、まあ昔は見られたんですなあ。驚きました。もっといい女優がいっぱい出ていればそれなりに楽しみを見出したものを、、。
まあ、でも退屈はしなかったです。いろいろ不満はあっても、楽しい時代劇の前で、そんなこと言うべきじゃあないですよね。
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