[コメント] 頭上の敵機(1949/米)
サヴェージ准将(グレゴリ−・ペック)の理想とするリーダーシップが、所詮は軍隊の階級とプライドという有無を言わさぬヒエラルキーの上にしか成り立たない偶像であるという事実がさりげなく示唆されており、そこに作り手の良心を感じた。
(ぽんしゅう)
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