映画のプロデューサーが、ロビイストに雇われるなんてことがしょっちゅうあるのかアメリカ！ でっちあげの戦争、でっちあげのヒーロー。 特殊部隊の経験と監獄の経験を間違えてたとこらへんから モンティ・パイソン風にどんどん話がねじくれていけば ブラックコメディの傑作にもなったのに、と惜しい気がした。