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[コメント] 依頼人(1994/米)

一歩間違えば子供活躍系映画に終始しそうなところをサランドン&トミー・リーの演技がそれをさせず、結構面白い法廷モノになっている。それと関係なく、この映画を今見ると『ホーム・アローン』を今見た時と同じ気持ちになる、それは
ミュージカラー★梨音令嬢

ホーム・アローン』では「カルキン可愛かったのに…」と思い、これでは「レンフロ可愛かったのに…」と思ってしまう事に限られる。本当にレンフロ可愛かったのにな…今はどうしちゃったんだ彼は。本当の悪ガキになってしまって…(涙)。

レンフロのクソ生意気具合はこの映画に華を添えている。ただの良い子だと、数多くある法廷モノとそう変わらなくなってしまっていただろう。

しかし、本当にレンフロは可愛い。いつもは生意気にしているのに「僕怖い」なんて言われてはお姉さんはドキドキしてしまう(笑)。本作がデビューとは思えない程堂々とした演技に感心しつつ、初々しい愛らしさに悶絶してしまった(苦笑)。正に舐め回したい美少年というのはこんな少年の事を言うのだろうなぁ…等と、物語と関係なく思ってしまった。本当美少年となると見境がない困った女だよ、私は……

(評価:★4)

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