この豪華なキャストを見ているだけで、嬉しくなっちゃいました。

トミー・リー・ジョーンズの怪演ぶりは、本人も面白がって演じているのが伝わってきて、見ていて気持ち良かった。ジム・キャリーと顔を突き合わせて高笑いする姿を見ているだけで、こっちまでハッピーになれる。

ジム・キャリーよ、あなたは主役よりも輝いていた。そう、主役がはれる今のあなたより！

ニコール・キッドマンは相変わらず美しくて、キスシーンはバットマンじゃなくてもドキドキしてしまう。ほら、現に同性の私でも「どきどきどきどき」 あの細さと透明さ。奇麗すぎるわ！

復縁しよーー、トム・クルーズ！

この頃のクリス・オドネルは、まだ細くてかっこよかった。しかし、バット・スーツを着ていない時のほうが強いのはなぜ？

バル・キルマーは、なんだかな。おろされたのが分かるよ。だって、脇より目立ってない。

あまりに扱いが少ないので、最初見間違いかと思ったけれど、ドリュー・バリモアちゃんも出てました。ジムに向かって「あなたよりぜんぜんいい男」と言った台詞に説得力がなかった。だって、黙ってたらジムの方が断然男前だもの！それに、光ってた！