[コメント] マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド)
誰が正しくて誰が悪いとは決め付けられない内容に心が重くなる。リーアム・ニーソンのハイテンションな演技、雰囲気に引き込まれた。ジュリア・ロバーツも控えめで好印象。ただ、また観たいかと言われると...
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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イギリス側の細かい事情は伺い知れなかったが、誰が正しくて誰が悪いとは決め付けられない内容に心が重くなる。
リーアム・ニーソンのハイテンションな演技、雰囲気はハマリ役で、ストーリーに引き込まれ最後まで楽しめた。
ストーリーの展開中も、きっと最後には悲劇が待っているんだろうとひしひしと感じ、予想を裏切らず悲劇で幕を落とす。
ジュリア・ロバーツも控えめで好印象。
ただ、また観たいかと言われると、戦争映画ということもあるし、基本的なストーリー+αの部分に欠ける気がし、難しい。
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