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[コメント] まごころを君に(1968/米)

ハイリスク・ハイリターン。自己責任。 インフォームド・コンセントが充分でなかったのか?
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







優秀なラットの脳を得て、知能が発達していくチャーリー。

煩悩も芽生えてくる。 キニアン先生のお尻、胸の谷間ショット。 性欲はカラダの発達ではなくて、知能の発達。 本能では性欲ははたらかないということ。

「身障者には寛大なのに、知能障害者はバカにされる」

ニマー博士、ストラウス博士。ノーベル賞狙い。 どうも手術失敗の兆候が。 最初から悪意があったわけではないが、 未必の故意(失敗するかもしれないけど、やっちゃおう)だったのか。

チャーリー、自分の脳で考え、自分の脳を救おうとするが。

ラスト:結婚拒否。退行するのがわかってるから?

シャンカールのインド音楽は、映画に合ってるのか、 合ってないのか、微妙だなぁ。

(評価:★3)

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