[コメント] 明日に向って撃て!(1969/米)
近代化に馴染めない男達と、近代化の象徴の従順な雇われの身の者をどことなく批判的に描いている。このままでは波に飲まれて殺されてしまうことがわかっていながらも、強く生きていく2人の男。
映像が綺麗でジョージ・ロイ・ヒルの哲学は、コッポラに似てると感じた。特に、反社会的なものへの一方的な描写はゴッドファーザーと似ている。音楽が印象的な映画。
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