[コメント] 花嫁のパパ(1991/米)
オリジナルの『花嫁の父』は古き良き時代のアメリカを描いていたが、その線を守りつつ現代風のコメディとして作れたのは偏に配役の妙。破綻はないがすべてが堅実。娘がいたらたぶんどこの父親も経験するはずのイベント。この作品を観て、娘がいなくて良かったと思う傍ら、いて欲しかったとも思う複雑な心境。
(tkcrows)
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