[コメント] セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)
どこがいいのか分からなかった。私の心に響くものは何もなかった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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郵便物の代書をするおばさんは、決して素晴らしい善人ではなく生活のために少年でもだまそうとする。とは言っても良心がないわけではなく、自分の行為にためらいもあり、反省もする。要するにいたって普通の感覚のおばさん。成り行きで少年と旅をするのだが、少年と何で心が触れ合ったのかあまりじっくりとは描かれておらず、最終的に分かれるつらさに結びつかなかった。期待しただけに、出来具合の悪さにがっかりした。
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