[コメント] セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)
冒頭の駅の雑踏のシーンからブラジル社会の煩雑さを感じさせる。ごちゃまぜ社会の中を一人で生きていくことで、強くならざるをえなかった中年女性が、柄にもなく自分以外の誰かの為に変わっていく。そこには確かに、少年との間の心の交流があったはず。3・5点。
(プープラ)
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