[コメント] エクソシスト(1973/米)
悪魔祓いシーンは、リーガン役リンダ・ブレアの鬼気迫る演技もあって、今見てもなかなか恐い。ラストのカラス神父の活躍もかっこよかった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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悪魔祓い映画。
終盤の悪魔祓いシーンはリーガン役のリンダ・ブレアの鬼気迫る演技もあって、今見てもなかなか恐い。
リーガンの母親やカラス神父のエピソードは丁寧に描かれているし、終盤の悪魔祓いでの伏線張りにも上手くいかされているが、今見ると不必要に長い感じで、少々間延びした印象を受ける。
ラストでリーガンを救うためにカラス神父が自ら悪魔を乗り移らせて自殺するシーンはかっこよかった。
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