[コメント] ワンダフルライフ(1998/日)
それこそ卵のように思い出を暖め、思い出から人生の意味をくみ出さずにいられない人間への愛おしさがあふれ出している。極私的な映画でありながら普遍性も勝ち得ているという意味で是枝裕和は幸せである。一作ごとに大きく作風が変わる不思議な作家だ。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。