[コメント] ネバダ・スミス(1966/米)
マックイーンそのもの。
スティーブ・マックイーンの出演作は、彼の人生そのものでもあり、この映画はその起点ともなる。
彼の出る作品には、その時代とそして彼が急激にトップスターとなるまでの半生がそのまま凝縮されている。
この作品のマックイーンも彼の人生そのものであり、ねばり強い生き方がそのままスクリーンにぶつけられている。
ありふれているけども、マックイーンだからこそ許せる映画でもある。
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