[コメント] 八月のクリスマス(1998/韓国)
淡々と描かれて、観ている側に涙を強要してないところがすがすがしい。それとシム・ウナの清潔感!
彼のように自分の死期を知りながらあんなに淡々と暮らしていられるものだろうか。友達と深酒をして荒れるシーン、夜中に目覚めてそっと父親に寄り添って寝るシーン・・・自分の不安を押さえ込まないで、もっと 人に甘えてもいいんだよと思わず泣けてくる。
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