[コメント] チャンス!(1996/米)
働いているといろんな事を経験する。
女だからとあからさまに信用してもらえなかったりは、日常茶飯事。
それだからこそ、余計に痛快に思う。
ダイアン・ウィーストとウーピー・ゴールドバーグという個性的なキャラクターのおかげでコメディ色が強く仕上がっているが、かなりの皮肉が込められている。
この偏見に満ちたビジネス界への風刺作品として、とても心地いい。
人の能力は、性別や年齢で決して判断出来るものではないのだけどね。
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