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[コメント] ハリーの災難(1956/米)

あれが凄かった→
guriguri

内容はイマイチだったけど、最後まで死体の顔や全体がはっきり写されなかったことが凄いと思ったぞ! 家のソファーに寝かせているときも、二本の足の影が壁に反射していたり、バスタブから二本の足だけが覗いていたり、凝っている!

はっきり言って、ハリーの全身がカメラに写されなかったこと自体ハリーにとって災難である。(死体役の人、完成された映画を見て激怒したはず。)

あと、勝手に開くドア。 映画の途中でドアが勝手に開きながらフェードアウトするから、もう私の期待は絶好頂に達していたのに! 最後に凄いことが起こるのではないか、ヒヤヒヤドキドキしていたのに期待はずれであった。大したこと起きなかったし。フェイントか?!

死体を浴槽でなく開くドアに押し込んでいて、保安官の前で死体がニョローと出てくるのを期待していたのに。

(評価:★3)

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