[コメント] バッファロー’66(1998/米)
なぜこのタイトルか、附に落ちなかったのですが、、最後まで観ると、なるほど〜〜〜と、、うならせますね。
1966年は、母がごひいきのフットボールチーム”バッファロー”が優勝した年なんだそうです。
それ以降、”バッファロー”はうだつが上がらず、優勝はなし・・・
その年に生まれたのが「ビリー」です。 自分勝手で不器用な男は、刑務所から出所したばかり・・ しかし、心優しいビリーは、家族の手前、妻を連れて行くと真っ赤なウソをつきます。
たまたま、そこにいた「レイラ」を誘拐して、いっしょに家に帰ることを強要します(^^;;;;;そこから、この物語はスタートします。
でね。このレイラ(勝手にウエンディーと名乗らせる)がまた、超かわいいんだぁ〜〜。 28才って言ってるけど、華麗な少女の様です。。。。。まるで、ディズニーアニメ「ピーターパン」に出てくるウエンディーのような水色のドレスを着ています。
ビリーも初めは、ヤナ奴だと思ったけど、、ストーリーがすすむに連れて、、なんて、優しい良い奴なんだろう!!と、思えるようになります・・・・見ようによっては(?)とってもハンサムです。
映像も、アクセントとなる、レッドやブルーなどのカラーがとても印象的です。
この辺、映画『アタメ』と似ているかもしれません。(ストーリーも)
家族とのやりとりや、カメラワークなど、、見所満載!!!!「ビリー&レイラ」は男と女の新しいスタンダードとなるでしょうか・・(笑)
一応、書いておきましょう!! (ネタバレにはならないと思います)
・ぼくは、ハッピーエンドだと思う。 (^^)にこにこ・・・・
B級映画の薫りぷんぷんするんで、点数は★4ですが、、 作品としては、グレートです。人肌寂しい夜に何かビデオをレンタルしたいなぁ〜〜。。。と言うときには、真っ先におすすめです。
オススメ度、久々の★★★★★
・・・やっぱり★5点にしようかなぁ〜。。!!??
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。