[コメント] 市民ケーン(1941/米)
映画ベスト100! で必ず上位 10 位以内に食い込むという、ただならぬ人気持続映画。その秘密は?!と興味津々。感想は「ふつうに面白い」。一言に始まり一言で終わる。そして「一本」が鮮やかに決まるというノスタルジックな物語。
いいねえ、こういう一本。鮮やかな背負い投げとでもいいましょうか。まちがっても、肩透かしとか、猫騙しじゃあない。
でも、ほんとうのところ、人気の秘訣は、皆さんご指摘の 25歳、作・主演・監督ひとり技にあり、か?
なんて言いつつ、じつは「ちとやりすぎの感あり」な映像が好き。
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