[コメント] 市民ケーン(1941/米)
老後の楽しみに見てみたが,★3.5。光の扱い方や画面の作り込み感は目を見張るものがある。あとはオーソン・ウェルズの存在感。25歳でこれかよ。パンフォーカスは良く言われるが、これ以降の作品を見慣れた目にはそれほど驚くべきものではない。そうした意味も込めて「歴史的」作品であることは間違いない。
(ぱーこ)
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