[コメント] ある日どこかで(1980/米)
メロメロのようで実は少しメタメタだったりもするのだが、そのメタメタな箇所にまるで天使が舞い降りたかのような優しさ。でも響いてくるのは"愛"よりも"哀"という、ある意味奇蹟の愛惜物語。
リーブがバカそうな顔で・・・失礼。無垢な笑顔で一目惚れするシーンは爆笑しながらも「分かるなあ」などと思っていたんだけど、そんなもんじゃなかったんだなあれは。もう劇中に冒頭のシーンを思い出して泣くのを堪えるの大変だった。
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