[コメント] ディープ・ブルー(1999/米)
冒頭で一応の敬意を表した後、笑いに至る間際の寸止め的な地点まで極まった容赦無さの徹底ぶりで『JAWS』とは違う地平に立ち得ている。ゲスもゴアも臨界線上で高度なパランス感覚を見せ、キャリア停滞の狭間で一瞬ハーリンの達観を感じさせた復活作。
(けにろん)
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