[コメント] 宇宙人東京に現る(1956/日)
特撮さえ初めから放棄したかのような宇宙人の造形には、『サイン』のシャラマン監督でさえ真っ青なくらい笑える。内容的には、稚拙な宇宙人の造形を補って余りある物で、原水爆の恐ろしさ、人間の愚かさに警鐘を鳴らした、今こそ再評価されるべき作品。['05.9.17VIDEO]
(直人)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。