[コメント] アナーキー・インじゃぱんすけ 見られてイク女(1999/日) - 更新順 (1/1) -
| まったく接点・共有項のないアウトロー像ながら、確かにこの時代の日本にいたかも、いそう、いたよと思わされるナニカがある。 (G31) | [投票] | |
| 日本が過去を喪失し、未来を失い続けた81年から99年までの18年間。プータロウ中年男の前に、老巨木の陰から忽然と現れ、その元に散っていく何処にも何にも帰属しない奪われた女ミズキ（佐々木ユメカ）が生む狂騒と奪い続ける負の連鎖。まさに時代の映画だ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
| あからさまな扇情、挑発。なにか考えているような気がするが、まだ安っぽい。 (R62号) | [投票] |