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[コメント] 最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)

蹴り上げた足先で瞬時にこなす2つの動作に目を疑い、殴り蹴る際の烈迫の気合は「闘う」ことの初源的な意味を思い知らせる。バレエの如き振付けクンフー映画では味わえない本物の興奮。敵役ノリスの扱いも良く、ならリーの三文芝居もご愛嬌で許せる。
(★3 けにろん)

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