[コメント] ペリカン文書(1993/米)
キャスティングミスは明らか。この内容は活字で読んだ方が良い内容では?
1回見たことあって、たまたま英語の授業でグリシャムの原作を短くまとめたヴァージョンを読んだので見直したのだが、ここまでつまらない映画だったとは意外。これは活字で呼んだ方が明らかに面白かった。
まず、キャスティングミス。ジュリア・ロバーツはいまやオスカー女優だが、この映画に出演した時点では明らかにこの役にフィットした実力を持っているとは思えないのです、自分には。そして、大好きなデンゼル・ワシントンもどうも違和感が・・・。グランサムの役はアフリカ系アメリカ人だったのだろうか??不思議。
あとは、全体的にセンスが無い映画。睡魔に襲われるもいいところ。内容は知ってるから、字で読むのと絵で見る違いを比較しながら見れば飽きないと思ったのに、それでこれだけ退屈するんだから、よほど演出が悪いんだろう。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。