[コメント] 天使(1937/米)
謎めいたディートリヒのロンドン来訪や、タクシー運転手との軽妙なやりとりの末のメルヴィン・ダグラスの登場と、その後の亡命婦人宅でのユーモア(余裕)から、一転して三角関係の心の解放と分断を「扉」に象徴させるスリル(緊張)へ。ルビッチ緩急自在。
(ぽんしゅう)
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