[コメント] 機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日)
爆発の光と散りゆく残骸が広大な宇宙空間を彩っていて、とても物悲しいいのだが凄く美しい。そして、セリフの内容がとても富んで優れていてるので、見ていて飽きが全くこないアニメを越えたアニメだと断言できる。
だが『2001年宇宙の旅』の、あの有名な凄まじい美しさが魅力のスターゲートをリスペクトする(別名:パクる)ならば、もう少し綺麗に表現して(パクって)もらいたかった。キューブリックは1968年、この映画は1982年。よって渋々嫌々ながら断腸の思いで粛々と1点減点です。
2002/10/7
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。