コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 千羽鶴(1969/日)

若尾文子がやばすぎ。最初っから最後までフェロモン垂れ流しで喘ぎっぱなしって感じ。平幹二朗と二人で食事する座敷の場面で、話しかけながら少しずつ擦り寄ってくる姿の色気といったら!
緑雨

若尾があまりに強烈過ぎて、話としてはどうも焦点が定まらず、なんだかよくワカラナイ。何よりいちばんのキーになるはずの京マチ子の魔性の位置づけがイマイチ定まらず、ただただグチャグチャに愛憎入り乱れてるだけみたいに感じられる。ま、そもそもそういう話なのかもしれないけど。

胸の痣も恐ろしさ感じられるがそれ以上でもそれ以下でもない。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。