[コメント] 父 パードレ・パドローネ(1977/伊)
イタリア映画って沈鬱で憂鬱な映画が多い。『道』『自転車泥棒』『ニューシネマパラダイス』ぐらいか、比較的明るいの。どうしようもない暴力癖のある親父。今の基準なら完全に幼児虐待で、子供の才能を詰んでいく。主人公はたまたま軍隊で友人に文字を教えてもらってから才能を開花したが。ああいう人生を送るサルディーニャ島の人は多いのだろう。
(USIU)
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