[コメント] 踊らん哉(1937/米)
とってつけたようなストーリー展開でロマンティックな雰囲気は希薄だが、コメディ要素が多く、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースはダンスはもちろん歌でも大活躍。シリーズの中でも最高に楽しい一本。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この映画の「クラシックとジャズの融合」というテーマは、音楽を書いたガーシュイン自身のテーマでもある。
「バレエ・ダンサー」という設定にはちょっと未消化なところも感じるが、豪華客船の機関室でのソロ、ローラー・スケートを履いてのデュオやラストの仮面のダンスなど、やはり忘れ難い名シーンだと思う。
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