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踊らん哉 (1937/米)
Shall We Dance
製作 | パンドロ・S・バーマン |
監督 | マーク・サンドリッチ |
脚本 | アーネスト・パガノ / アラン・スコット / P・J・ウルフソン |
原案 | ハロルド・バックマン / リー・ロウブ |
撮影 | デヴィッド・エイベル |
美術 | ヴァン・ネスト・ポルグレス |
音楽 | ジョージ・ガーシュイン / アイラ・ガーシュイン |
衣装 | アイリーン |
特撮 | ヴァーノン・ウォーカー |
出演 | フレッド・アステア / ジンジャー・ロジャース / エドワード・エヴァレット・ホートン / エリック・ブロア / ジェローム・コーワン / ケティ・ガリアン / ウィリアム・ブリスベイン / アン・シューメイカー / ハリエット・ホクター |
あらすじ | ペトロフという芸名で人気のバレエ・ダンサー、ピーター(フレッド・アステア)は、プライベートではジャズやタップダンスが大好き。パリ公演中、丁度同地滞在中のミュージカル・スター、リンダ(ジンジャー・ロジャース)の写真を見て夢中になり、結婚を申し込みに行くが相手にされない。リンダがニューヨークへ戻ると知ったピーターは、急遽同じ豪華客船に乗って接近するが、ちょっとした誤解からリンダは去って行ってしまう。それぞれの思惑で二人の仲を応援したり邪魔したりする周囲の人間模様を交え、ピーターはリンダへの思いを貫こうとするが・・・ アステア=ロジャースの7作目。ガーシュインの書き下ろしの名曲に乗って、豪華なダンス・シーン、...[more] (ぐるぐる) | [投票] |
マーク・サンドリッチらしくとてもよく出来たコメディだが、ミュージカルらしい豊かなプロダクションデザインが見られる。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
とってつけたようなストーリー展開でロマンティックな雰囲気は希薄だが、コメディ要素が多く、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースはダンスはもちろん歌でも大活躍。シリーズの中でも最高に楽しい一本。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
ジンジャーの挑発に対するわれわれの憎悪が、例によってアステアの変態機動に巻き込まれ同じ職人としての連帯が彼女に芽生える様を観察しているうちに、心からの好意へと変わってしまう。これがうれしい。自分の奥底に眠る善性を発見するからである。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
こちらの話も丹下左膳さんの言うとおり。ストーリーもかなり無理があるし歌も踊りもちょっと物足りないもっと沢山見せてと言いたい、ジンジャー・ロジャースが3曲も歌っているところが雄一の救い。 (わっこ) | [投票] | |
ジンジャーが娘から女性になっていた。もうコンビも7作目。新機軸としては、バレエとスケートタップ―これが凄い。歌曲はアカデミーノミネートの「誰にも奪えぬ思い」がちょっと良かっただけ(私には)。だがいつもより笑えるシーンが多く、しっかり笑えた。3.5点 (KEI) | [投票] | |
この映画に限らず踊っていないときのフレッド・アステアを一言で言えば尻餅をつく横目にらみの男。ようやく1940年代になって演技が人並みになってくる。踊りだけが突出しすぎたこの不器用さはブルース・リーにも似る。ジンジャー・ロジャースのオールラウンド振りは彼との比較で実に際立つ。 (ジェリー) | [投票] | |
映画館で携帯電話を鳴らすボケにもこれくらいの「シー攻撃」をしたいものだ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ストーリー自体が少しくどいように思う。もっと踊りを見たいのに。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
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9人 | ||
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計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 歌曲賞の研究 (犬) | [投票(16)] |
ズージャな映画 (Q) | [投票(7)] | 蓮實重彥ベスト141 (寒山拾得) | [投票(5)] |
ジンジャー・ロジャース (わっこ) | [投票(1)] |
Links
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