[コメント] 丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)
まるで敵討ちだ。
日本映画の基礎体力。
1930年代の映画を見ていると、映画はトーキーという技術を獲得してから数年のうちに、現代映画の基礎技術に通ずるほぼすべての技術を、発展させるところまで発展させたのだな、ということがわかる。簡単に言えばその日本語版がこの作品である。
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