[コメント] キートンの西部成金(1925/米)
序盤から中盤に散りばめられたギャグはどれもキレがなくいささか退屈。列車登場で活劇の勢いを取り戻すかと期待が高まるも、いまひとつ。満を持した牛の大群も『セブンチャンス』の狂騒には遥かに及ばず、カタルシスがキートンの一瞬の疾走だけでは物足りない。
(ぽんしゅう)
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