[コメント] いつも心に太陽を(1967/英)
集団版『マイ・フェア・レディ』との観もあるが、市井のおっさん・おばちゃんが好感のもてる存在であることを踏まえた上で、ポワチエは世渡りができて初めておのれの意見が言えることを教えたかったのだろう。イギリスという土地で彼がいかに辛酸を舐めたかが反映された教育ということだ。
(水那岐)
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