★5 | 『手錠のまゝの脱獄』の頃から完成されている「ポワチエキャラ」(黒人でありながら教養があり、かつ紳士的な設定)で、見事に教師モノまでやってしまった。汚い言葉と暴力を一切使わないで納得させるなど、最後まで楽しませてもらった。 (エイト) | [投票] |
★5 | こんなベタな映画ない!金八っあんも、滝沢先生もビックリなこの熱血漢!「漢」と書いて「おとこ」と読む!「タフさ」とは、見た目じゃないゼ!心だゼ!イかしたティーチャー!しかしポアチェの演技は絶品!この時代に、黒人(失礼。。)が、主役張って、ココまで創り上げたスタッフもすごい! (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★5 | ○教師モノが嫌いな人にもおすすめできる傑作。金八先生に煎じて飲ませたいツメのアカ ×ちょっとムリのある後半のストーリー展開 (ノインバレス) | [投票] |
★4 | この映画を職員室でながしてやりたいよ (ミッチェル) | [投票(2)] |
★4 | 定番のストーリーだけど、最後まで引きつけられる。 (桜桃) | [投票(1)] |
★4 | この先生の心の中は熱いんだなぁ。やっぱり教師は出来ない子供達の事も考えてあげられる人じゃないとダメだよ。ごく一部の変態教師が現れた為イメージが悪くなった現代、子供は教師を選べないのだから決められた時間ぐらい憧れの恩師でいてほしいなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | ベタな展開だからこそ伝わる、「人として大切なもの」が詰まった映画。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 正攻法がありきたりに堕していない好編でした。踏ん反り返らずに教育者としての威厳を示せる人には、反抗的な若者だって弱い。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | 音楽がいい、それだけで楽しめました。 (ガンジー) | [投票] |
★4 | 不況、人種差別に悩む若者を日本の甘ったれ学生に見せたいものだ…。しかし、若者の心を解き放つのはどこの世界も誠心誠意尽くす大人なんだなぁ! (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 俺は老いたポワチェさんに暴言を吐く不良少年をブン殴りたい。 (レノ) | [投票] |
★3 | シドニー・ポワチエの新米教師に好感が待てるのは、反逆が時代を進歩させるための有効な手段であることと、その反逆は子供の純な心と大人としての礼節をもって行われたときに社会に受け入れられるということを身をもって体験しているところにある。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 知的で紳士的なサッカリーが、実は自身をかなりコントロールしているというのが分かるシーンがあるからこそ人間味を感じてよい。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 集団版『マイ・フェア・レディ』との観もあるが、市井のおっさん・おばちゃんが好感のもてる存在であることを踏まえた上で、ポワチエは世渡りができて初めておのれの意見が言えることを教えたかったのだろう。イギリスという土地で彼がいかに辛酸を舐めたかが反映された教育ということだ。 (水那岐) | [投票] |
★3 | 聖職者と腕力。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | 主題曲も耳に残る。爽やかな感動もあり、ポワチェのファンにはたまらない。 [review] (kinop) | [投票] |