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[コメント] 禁断の惑星(1956/米)

ロボット、地下構造物、住居の大胆な造形や意匠、素っ頓狂な音響など当時の未来アートに作者らの〈どや顔〉がすけて微笑ましいが、「知性と悪意」という理屈を娯楽の域まで高められず、お楽しみ=お色気(しかも幼稚)に逃げ込むのは典型理科系のマザコン発想。
(★3 ぽんしゅう)

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