しかし、淡白な映画だな。ま、２〜３点で。じじいとしてのキャラがイマイチ立ってないっつうか、意外に元気っつうか、普通はもっとじじいよ。あの歳なら。そのギャップが売りになるんとちゃうのか？イーストウッド自身が元気だし。『老人Ｚ』ぐらいのじじいでいいんじゃないか？ま、個人的解釈だが、同じ地球を救う人たちの感動秘話な『アルマゲドン』よりはかなり良かった。

兄の感動ダイジェストを聞いたのに、彼の低得点に「見るべきか見ないべきか」を迷った結果、「敢えて見よう！そして撃ち殺されてあげよう！それでこそ我」と決意。やっぱ反省。そこまで酷くないか？いや、そんなダメダメなものを予想して見ただけにまっとうに見えただけか？う〜ん、評点って難しい。

p.s 舘村先生のあまりに淡白なあらすじに５点。